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床鳴りの原因

住宅クレームで多いのが床鳴りです。ではなぜ、床鳴りは起きるのでしょうか。
床鳴りの原因には様々なものがあります。しかし、なぜ床鳴りが起こるのかわからないような床鳴りものもあるのでとても厄介な存在なのが床鳴りです。
では床鳴りの原因をいくつか紹介しましょう。
@床板(フローリング)が下地材(根太、捨て合板)から浮いている場合の床鳴り
Aフローリング特に無垢材などでフローリング同士が擦れ合ってなる床鳴り
B下地材である根太が大引きから浮いていて釘がすれるときになる床鳴り
C大引きの乾燥により鋼製束の調整が必要となるときになる床鳴り
D捨て合板とフローリングとの間の接着剤が剥がれてなる床鳴り
Eフローリングと柱などが擦れてなる床鳴り
などが床鳴りの原因となります。床鳴りが起きても住宅の機能自体には問題ないのですが床鳴りはやはり気になってしまいます。

フローリングの貼る向き

住宅の床にはフローリングを貼ることが多いと思います。フローリングは大体において、細長い長方形をしています。
フローリングの下地には最近でこそ捨て貼りと呼ばれる構造用合板などを根太の上に張った後にフローリングを施工しますが以前は根太にそのままはフローリングを施工していました。
そのためにフローリングの貼る向きが決められていました。住宅に貼るフローリングの向きは住宅の部屋が長方形の場合長手方向にフローリングの長手方向を向けるのです。
また、部屋が正方形の場合はドアに向かってフローリングの木口方向が向くように施工したほうが仕上がりの見た目が良いようです。

外断熱の家

外断熱住宅とはどのような住宅のことだと思いますか。外を断熱した住宅と想像した人は安直ですが正解です。しかし、もっと細かく言うと住宅自体を断熱材ですっぽり覆った住宅のことを外断熱住宅といいます。
この外断熱住宅と従来の内断熱工法の住宅とは違いは内断熱工法の住宅は内壁内に断熱材(主に繊維系断熱材としてグラスウールやロックウールなど)を敷き詰めていた方法に対して、外断熱工法の住宅は外壁に構造用合板を貼りその上に気密シートは貼りまたその上に肝心の断熱材(硬質ウレタンボードもしくは押し出し発泡ポリスチレン)を貼っていきます。
外断熱工法の住宅は外だけではなく、屋根まで断熱材で覆うことで断熱効果を高めています。
また外断熱工法の住宅はサッシ自体も断熱性能に優れた断熱サッシを使用することになっています。
外断熱工法の住宅の優れたところは高い断熱効果を得ることができることにより省エネ効果が大いに期待できることです。

断熱ガラスの種類

住宅断熱性能を高めるために住宅の窓を断熱性の高い断熱サッシにする必要があります。この住宅用の断熱性の高い窓にはさまざまな種類があります。住宅用の断熱ガラスにはペアガラスと呼ばれるガラスを張り合わせその間に乾燥した空気を密閉した窓や金属コーティングガラスと呼ばれるペアガラスの片面に金属膜をコーティングした住宅用のサッシ窓などがあります。
そのほかにペアガラスの内部の空気を抜き真空状態にした真空ガラスや不活性ガス(アルゴンなど)を密閉した不活性ガス注入ペアガラスなどがあります。
これらの断熱ガラスを使用した住宅用の窓は開けたときには窓、閉めたときには壁のような役割(住宅の断熱効果を持たせるという意味)を持たせることが可能となっています。

強制換気システムの注意点

高気密・高断熱住宅において住宅換気システムはなくてはならない装置です。その中でも排気もしくは給排気のファンを用いて換気する換気システムが強制換気システムと呼ばれています。
この強制換気システムは機械を使用するために自然換気よりも強制的に住宅内の空気を換気しますので、環境に影響されることなく住宅内換気が可能となっています。このことによって、住宅内の空気が常時正常な状態にあることが魅力の一つです。
しかし強制換気システムは機械を使用するために換気装置から発生するわずかな機械の動作音が気になることがあります。このようなことから換気用の装置を居室以外の浴室や洗面所などに設置する必要があります。
また、強制吸気側の換気フードの防虫網がつまることがあるので注意が必要です。

住宅にカビが生える理由

日本に住んでいたらカビを見ないことはないでしょう。正月に食べるもちなどは鏡開きまでの間にさまざまな色のカビが発生してしまいます。また、味噌や醤油などはカビの一種である麹菌の働きによって生成できることから、日本に住んでいる以上カビから逃れることは出来ないでしょう。
しかし、自分が住む住宅カビを見かけたらあなたはどうしますか。やはりいい気持ちはしませんよね。住宅に発生するカビの一番の原因はやはり湿気です。浴室などは常時湿気がたまりやすい箇所ですので、まめに換気と掃除をしなければカビの発生を免れることは出来ません。
また、居室などにカビが発生した場合雨水の漏水の可能性も考えられます。そのほかに木材が未乾燥剤で乾燥するまもなくビニールクロスで仕上げられた場合にカビが発生することがあります。
食品用のカビ以外は人間にとって悪影響を及ぼすことが考えられるために、カビが発生したらなるべく早いうちに対応する必要があります。

住宅の結露を防ぐには

住宅結露は冬だけ起こる現象ではありません。夏場の結露いわゆる夏型結露といわれる結露も存在します。この夏型結露は夏場の暑い外の環境とクーラーの効いた居室側の環境のギャップによって生じる壁内の結露のことです。
この夏型結露が起こるメカニズムは高温になった外壁によって内部の合板や間柱が乾燥するに伴って水蒸気が発生して、その水蒸気が屋内の冷やされたプラスターボードなどの内装材に触れることで結露するというものです。
この夏型結露を防ぐためには外部の完全な通気工法の確保。室内側の防湿対策を採る。エアコンの温度設定を高めにする。などがあります。一番確実なのはエアコンで部屋の温度を下げすぎないことです。これは省エネにもつながり地球にも負担をかけることが少なくなることからぜひ実施してもらいたい行動の一つです。

木造3階建て住宅の魅力

木造住宅もしばらく前に法規制が改正されたことにより、木造3階建て住宅を作ることが可能となってます。木造3階建て住宅の魅力はなんといっても狭小の土地においての床面積の確保でしょう。
どうしても都心部に近い住宅地などにおいては土地の確保が難しく住宅の広さを求めるにはどうしても上方向に行かなければなりません。
そこで木造3階建て住宅が多くなってきたのでしょう。
では鉄筋コンクリート住宅や鉄骨造住宅ではなく木造なのでしょうか?その答えは明確です。木造住宅は他の工法の住宅に比べてコスト面に優れているからです。
確かに通常の2階建て住宅や平屋の住宅に比べると割高になってしまいますが、他工法に比べると断然低価格で住宅を作ることができます。
もし、あなたの求めている住宅地が狭い場合には木造3階建て住宅を選択の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

ベランダからの雨漏れ原因

2階建て住宅を作ったらベランダがほしいものですよね。ベランダは洗濯物を干したり、ちょっとした気分転換に外の空気を吸いたくなったときなどにあるととても便利な場所ですよね。
しかし、ベランダは住宅中にあって屋外と同じ環境にある場所です。このことにより、雨が降った場合にはどうしてもベランダの中に雨が入ってしまいます。
ベランダは防水処理を施していますが、もし、施工不良があった場合には屋内に雨が侵入してしまい構造材などを腐朽させてしまいます。
そこでベランダの雨漏れ原因について紹介していきます。
まずベランダの雨漏れ原因の第一は何といってもFRP防水やウレタン防水、板金防水などの施工不良が考えられます。
FRP防水とはガラス繊維をエポキシ樹脂で固めて床面に施工する防水方法です。このFRP防水は住宅の木材の動きに追従することがないためにやがて剥離が発生して、そこから雨水が浸入することが考えられます。
また、シーリングの施工不良により、サッシとの立ち上がり部分からの漏水も考えられます。
ベランダの掃きだし窓の下部のシーリングが完全に行われているか覗き込んで確認することをお勧めします。

寄せ棟屋根で安定感のある家作りを

住宅屋根にはいろいろな形があります。その中でも安定感があり高級感が漂う外観の住宅にマッチするのが寄せ棟屋根ではないでしょうか。寄せ棟屋根は基本的に屋根の中心から四方に傾斜のついた形状の屋根です。寄せ棟屋根のうち山の中心が屋根の中心にある屋根を方形(ほうぎょ)屋根といいます。
寄せ棟屋根は切妻屋根と違って基本的に軒天は4方同じ高さでまわっています。このことによって、切妻屋根の妻側のように雨水浸入の心配は少なくなります。また、台風などの強風に対しても比較的強いということがいえます。これは沖縄などの昔の木造住宅がすべて寄せ棟屋根であったことを見れば理解できると思います。
また、寄せ棟屋根は地震などの揺れに対しても屋根を支える母屋が四方に回っていることからグラグラしづらく比較的揺れに強いといえます。
しかし、寄せ棟屋根屋根材に無駄がでるのと、凸凹が多い住宅では谷と呼ばれる部分が発生して、雨漏れの原因になることがありますので、注意が必要です。谷部分も捨て樋をきちんと施工することで雨漏れは防ぐことができます。
多少の欠点はありますが、寄せ棟屋根は住宅に重厚感が出ることから、住宅に高級感を求める人にはお勧めの屋根です。

床材の種類

住宅の床にはさまざまな種類があります。住宅に使われる床材としては俗にフローリングと呼ばれる木材を使用した床板や、クッションフロアー(CF)と呼ばれる2ミリから10ミリくらいのビニール樹脂の床材、カーペット素材の床材などがあります。そのほかに最近ではタイル(テラコッタタイル)を貼った住宅もあります。
このように床材と言ってもさまざま種類がありますが、大体の住宅ではフローリングを貼ることが多いようです。フローリングは積層フローリングと呼ばれる合板に突き板(つきいた)を貼り付けた床材と無垢の木材を使用したフローリングがあります。どちらも木材の個性を生かしたとてもきれいな床材なのですが、両者とも長所、短所があります。
積層フローリングの長所はなんと言っても製品の仕上がりのばらつきが少ないことです。また、比較的値段も安く、施工も簡単です。しかし、短所としては製品仕上がりにばらつきがないことによりどうしても単調な仕上がりになってしまうことと突き板を表面に張っていることから、どうしても使用年数がたってしまうと表面が磨り減ってしまうことなどです。
無垢材のフローリングの長所はなんといっても見た目の豪華さでしょう。無垢材であるため同じ表情の材料がないことにより、世界にひとつだけのような高級感があります。欠点としては値段の高さと、床板自体の変形があることです。

床下の換気

木造住宅の場合、家本体が乗る部分に基礎といわれるコンクリートの壁があります。ちょっと前までは基礎に換気口といって約20cm×40cm位の穴がくりぬいていました。現在でもこのような基礎の換気口(床下換気口)はありますが次第に減ってきました。
なぜ換気口が減ってきたのか?床下の換気はしなくてもよいのか?など思われる方もいると思いますが、ご心配なく最近では基礎パッキンといわれる厚さ2cm位のプラスチック樹脂を基礎と家の土台の間に挟むようになって来ました。
基礎と土台の間に隙間ができることによって、家の床下全体の換気ができるのです。
基礎パッキンも様々な種類があり、基礎の上に全て乗るタイプの基礎パッキンもあります。この基礎パッキン基礎パッキン自体に換気用の穴が設けられており、単体の基礎パッキン(長さ約20cm)より、地震等の揺れに対する対策が施されているようです。
しかしたった2cmの隙間で本当に床下の換気ができるのか不安になる人もいると思いますが、一度床下に入って確認してもらえば基礎パッキンにより床下換気ができていることを実感できるはずです。
一番良いのは高床式の住宅なのでしょうが、地震などの耐力面で少々不安があります。

床下換気の重要性

住宅のうち一番腐食が進みやすい箇所はなんと言っても床部分です。それも脱衣室やキッチン、トイレなどの水周りです。このような場所はどうしても水気が床面に落ちてしまい。そのままにしておくことで腐食が進みやすくなります。
木材の腐食のメカニズムは水分が多く乾燥しづらい環境に長時間放置されることです。このようなことことから、床下換気の重要性はいうまでもありません。
しかし、住宅の床下換気といっても住宅を作った後ではなかなか工事をすることは難しいでしょう。そのようなことから、新築工事を行うときには床下換気については十分に検討する必要があります。最近の住宅は基礎パッキンと呼ばれる厚さ2センチくらいの樹脂性のパッキンを土台と基礎部分に乗せて施工する方式が一般化され床下換気が十分に施されるようになってます。
快適な床下の換気を施すことで住宅の寿命を延ばしましょう。

床暖房の暖かさ

寒い冬はどのようにしてすごしていますか。大体の家庭では石油ストーブかエアコンによる暖房によって、暖をとるのが一般的なのではないでしょうか。しかし、空気を暖めることによる暖房ではどうしても暖かい空気が部屋の丈夫にたまってしまい特に、吹き抜けなどがあるリビングではどうしても暖房による暖かさを享受できないことが多いのではないでしょうか。しかし床暖房による床面からの暖房は効果的に人を暖めてくれることが期待できます。一部では部屋内の温度差による温度の不均衡が問題視されていることも事実ですが、床暖房は部屋を快適空間にしてくれる最適な暖房方法といえます。
昔から、頭ではなく足を暖めることによる快適性は実証されています。足湯などが快適な温泉効果を得る方法であることが良い証明だといえるのではないでしょうか。足を暖めるだけで発汗作用を得ることができます。
床暖房は石油ストーブや蒔きコンロなどのように部屋の空気を汚すことがありませんので、部屋の空気の強制入れ替えも必要ないことから、急激に寒い冷気を部屋の中に入れないため、ヒートショックを起こすことも少ない暖房設備だといえます。
あなたの新築住宅にも床暖房を設置してみてはいかがでしょうか。

ウッドデッキに適した材料

ウッドデッキ住宅の屋外に設置することから、雨風に耐えうる材料を使わなければ腐ってしまい、危険な状態になってしまいます。そこで、ウッドデッキでに適した材料について紹介したいと思います。
ウッドデッキに適した材料。それは雨に濡れても腐らないような材料で、なおかつ耐久性のある材料が望まれます。日本の木材ではそのままの木材ではあまり適した材料はありません。もちろん腐りにくく耐久性のある材料たとえば栗(くり)などはウッドデッキにも良いでしょうが、製材した木材はあまり流通していません。
そこでどのような木材があるかというと、南米産のイペ、セランガンバツー、ウリン、イタウバ、オーストラリア産のオーストラリア檜などがあります。
その中でもイペは耐久性がすばらしい材料ですが、加工性があまりよくなく素人では扱いにくい材料です。また、紹介した木材は値段が高くやはり初心者が扱うには難しいのが実情です。
そこで、日本の杉材などを防腐剤を加圧注入した材料を使えばかなり安価で耐久性のあるウッドデッキを作ることが可能となります。しかし、防腐剤を使用しているため、素足で歩くことはお勧めできません。

木造住宅の構造材

木造住宅には以前は米栂なども構造材に使われていましたが、最近ではあまり目にしなくなりました。
古民家などの構造材はケヤキや栗などの広葉樹を使用していたようです。栗などは列車の枕木に使用していたように耐久性に優れた材料だったようです。
また、ケヤキは最近では床の間の床柱や、地板など、化粧材として珍重されています。このような銘木を構造用に使うことなどはほとんどないのではないでしょうか。
地方によってはオール檜の家などもあるようです。しかし、檜は杉などから比べると価格が高く住宅のコストが上がってしまいます。しかし、檜の木の香りはとてもかぐわしいものです。檜の枡で日本酒を飲むととてもよい香りがしますよね。また、檜風呂など日本人の憧れではないでしょうか。
住宅の構造材も適材適所で使用することで地震にも強い高耐久の住宅を建てる事が可能となります。

在来工法の使用木材

日本の一戸建て住宅の大半を占めているのはやはり木造住宅です。木造住宅もたくさんの種類がありますが、今回は在来工法の木造住宅の構造について説明していきます。
在来工法の木造住宅は以前は日本の国産材を使用していましたが、最近では米松や、集成材(大断面、中断面)を組み合わせたり、集成材だけの構造材の木造住宅もあります。
在来工法の木造住宅は柱、梁といった、構造材を住宅の骨組みとして使用します。柱は大壁が多いことから、節等が多くあっても気にならないことから、杉材の間伐材(20年生くらい)を多く使用します。間伐材の場合は柱の芯を使用することから、芯持ち材とも言われています。芯持ち材は粘り強く、柱や梁などの構造材としてはとても適した材料です。
欠点としては割れやねじれなどが発生しやすい点ですが、壁の中で見えない使用方法をするのであれば気になることはありません。
梁などは横にして使用することから、自然とたわんでしまいます。そのようなことから、大広間等はロングスパンになるため大きめの梁を使用することになります。このとき材質によって成(梁の大きさ)を変えます。
一般的に大断面集成材は強度があるため(杉材の1.5倍程度といわれています)ロングスパンには適した材料といえます。しかし、集成材は小さな材料を接着剤で圧着していることから、切りかきなどをすることはあまりよろしくないといわれ